PEOPLE

社員を知る
  • 企画部インタビュー

W.Pさん

企画開発部
2022年入社(20代)

趣味

寺社仏閣巡り、御朱印帳集め、ボルダリング・ウイスキー飲み比べ

一気通貫してサービスに携われる

Q.前職はどのような仕事をしていましたか?

韓国の大学に在学中、インターンとしてマーケティング会社に従事し、徴兵や語学留学、ワーキングホリデー等の経験を経て、卒業後すぐにNFHに入社いたしました。韓国では、通称MZ世代(1981~2010年生まれ)は、前の世代よりも貧困になることが決まっている初めての世代と言われています。
そしてMZ世代は、将来的に「必ず自分だけの物を持つ」ことが難しくなる可能性があるため、物の貸し借りや利用権限だけを与えるサブスクリプションの重要性に気付き、サブスクリプションを企画する仕事をしたいと思うように。サービスやビジネス展開に一気通貫して携われる職種であることを重視しつつ、まだ韓国ほどサブスクリプションが浸透していない日本で探し、NFHと出会いました。
幅広い業務に携わりながら「企画・開発」職に挑戦してみたいと思い、入社に至りました。

Q.現在担当している仕事について

現在は、様々なサブスクリプションサービスの企画〜開発といった上流から下流まで多岐にわたる業務を担当しています。
ざっくりとした流れは、まず企画のためのリサーチ(業界は伸びているか?どんな層に人気がある?競合はどんなサービスをしている?等)をします。次にそれをもとに役員や社長とともに企画(どんな内容、価格、販売方法が良いか?競合との差別化できるか?リスクはないか?等)について議論し、企画書として取りまとめます。そしてその企画が採用された場合、先方の担当部署や社内の管理部、CS部等と連携しながらサービス開発(サービス提供の細かな流れやルール等の設計)を行います。
自分が考えた企画アイデアが企画書としてぼんやり目に見えるようになり、さらに詳細なサービス設計や業務フローの作成によりくっきりとした形になり、そして世に出ていくといった一連の流れを経験できます。当然各ステップで難しさはありますが、非常にやりがいを感じられる仕事です。

Q.NFHの魅力は何ですか?

「企画(0⇒1のフェーズ)」と、「開発〜リリース(1⇒100のフェーズ)」の両方に携われるところだと思います。
それが実現できるのは事業立ち上げや事業開発の経験が豊富な役員メンバーがおられ、企画・開発・管理・CSそれぞれの機能を持つ部署がNFH内に揃っており、NFH内で完結できるからです。
他社であれば、例えば企画を行った後の開発をアウトソーシングしたり、システム開発のみ委託するといった「部分的な携わり方」となってしまうのに対し、NFHでは一気通貫で携わることが可能です。
これがNFHの強みであり、働いている私たちにとっての魅力だと感じています。
また、部署やチームの壁を越えて、みんなで同じ目標に向かって一致団結できるところも、他社にない魅力のひとつです。
社員同士だけでなく、社長や役員の方も全力で企画に取り組んでくださるので、行き詰った時などは遠慮なく相談してアイディアをいただいています。

Q.求職者へのメッセージ、アドバイスをください!

幅広い業界の様々な案件に携われるだけでなく、上流〜下流まであらゆる段階の工程に携われることができます。
社内で新規事業の立ち上げも行われており、個人の希望やスキルに応じて参画することが可能なので、自分のスキルや経験の幅を広げたい方にぴったりだと思います。
また、多種多様な仕事に携われるので、その中で自分に合う仕事や自分の強み・弱みはなんだろうと模索することも可能です。
自己実現や成長につなげられる環境が整っているので、これまでの経歴に関係なく「もっとできること、経験を増やしたい!」「これまでやったことない仕事にチャレンジしてみたい!」という志をお持ちの方は、確実にステップアップできる職場です!
ぜひご応募お待ちしております!

1日のスケジュール例

9:30 業務開始。タスク整理、チャットワークを確認
10:00 企画書の作成
12:30 開発案件に関する社内ミーティング
13:00 休憩(同僚とランチ)
14:00 企画案件に関する社内ミーティング
15:00 開発案件の作業
16:30 社外との定例打ち合わせ
18:00 打ち合せ内容の整理。タスクへの落とし込み
18:30 終業
応募・お問い合わせ AMBIから応募する